今日は顧客情報の大切さについて
あなたのお財布の中にスタンプカードや
メンバーズカードは何枚入っていますか?
よく見かけるのが女性の
スーパー・美容院・コンビニ・ドラッグストアetc・・・
等でパンパンに膨れ上がったお財布。
これってどこのお店も顧客情報を取って
お客様を囲い込みたいから
店独自のカードを発行しているんですね
待ちの経営でなく、攻めの経営をする上で
顧客情報は宝のような存在です。
確かにお客さんの情報を持たないで
長年営業出来ているお店も結構あります
有名な名前だけで新規のお客さんが
続々と来店するようなお店ならまだしも
大多数の個人店はそう簡単に新規のお客さんは
集まりません
今来てくれているお客さんが永遠に来てくれると
思いますか?
転勤、引っ越し、会社の移転、病気などの理由で
突然いなくなるお客さんもいます
そうでなくても人口が減少していく時代
人口の減少=利用客の減少
です。
売上げを伸ばそうと思ったら
●既存客の来店回数を上げる
●来店頻度を短くする
この二点に働きかけるのが
近道です。
その為に顧客情報が必要になります
又、お客さんの来店しなくなる理由で断トツに
多いのが「何となく行かなくなった」です
別にお店の事を嫌いになった訳でなく
何となく足が遠のいた、
そんなお客さんです。
こういった休眠客を呼び起こすのも
顧客情報あっての物です
今ではLINEが普及して
住所や電話番号を書いてもらう
煩わしい手間もなくなりました
LINEなら店内広告や声掛けで
比較的簡単にお客様と繋がりが持てます
顧客情報は何百、何千とあっても
十分という物ではありません。
いっぱいあるに越したことはないです。
緊急事態宣言が解除された後の
スタートダッシュを決めるのは
顧客情報の有無にかかわっていると言っても
過言ではありません。
あなたのお店では顧客情報を集めていますか?
もし持っていないようでしたら
毎日10件を目標に集めて下さい
情報を集めれば集める程
お宝の山になって
あなたに返ってきますよ